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自然のままに生命を育んだ玄米を独自の窯で長時間じっくり煎り上げ微粉末にしたものです。

深煎りする事によって、玄米の中の免疫促進・抗酸化作用が引き出され、玄米に含まれる豊富なビタミン・ミネラル成分も活性化されます。

デトックス効果が高い玄米コーヒー

体の中には、化学物質や食品添加物、有害金属、そして栄養や酸素などの残りかすである老廃物といった、さまざまな毒素がたまります。その結果、いろいろな慢性的症状や病気が引き起こされると考えられています。このような体内の毒素を体の外に排出し、健康を取り戻そうというのが、デトックスです。

玄米コーヒーは、デトックス効果が高く、まさに毒出しコーヒーといえます。　

玄米を炒ったものは「玄神(げんしん)」という名前で、中国では昔から知られており、さまざまな病気を改善する妙薬として用いられてきたそうです。

マグネシウムが非常に多く含まれる玄米コーヒー

マグネシウムは、カルシウムにとって欠かせないパートナーです。アメリカの研究機関によるとマグネシウムとカルシウムのバランスは、カルシウム一に対してマグネシウム二以上が望ましいそうです。

マグネシウムが不足すると体内のカルシウムの調節がうまくいかず、動脈硬化高血圧、狭心症(心臓の血管が狭くなって起こる病気)、記憶障害、めまい、しびれ、不安などの神経疾患、骨粗しょう症、こむら返りなど多くの病気や症状を引き起こします。

玄米コーヒーは、マグネシウムとカルシウムのバランスがほぼ10対1で、非常にマグネシウムが豊富です。つまり、玄米コーヒーは、マグネシウム不足によるさまざまな病気や症状を予防する最適な食品です。

玄米コーヒーはフィチン酸が含まれています

フィチン酸は、腸に到達すると金属(ミネラル)や毒性のあるものと結合して体外に排出する効果があります。
ただ、玄米のフィチン酸は、水銀などの有害物質も排出しますが、亜鉛やマグネシウム、カルシウムなど、必要なミネラルも排出してしまう欠点があります。

ところが、玄米コーヒーに含まれるフィチン酸は、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルとは結合しないことが、研究所の実験・研究で明らかになってきました。玄米を炒ることで、フィチン酸が有害物質だけを排出するように変化したのです。

腸内環境を整える玄米コーヒー

十分に炒った玄米コーヒーは便秘や消化不良を起こす危険性がなく、発がん物質も発生しないので「食べられる炭」といえます。

炭には小さな穴が(多孔質、たこうしつ)が開いています。この穴の中に毒素を吸着して排泄します。また、炭の多孔質の特長のひとつに体内に入った時、腸内の善玉菌の繁殖を促進し、腸内環境を整えます。さらに、炭には遠赤外線による「温熱効果」もありますので、全身の血流をよくする働きもあります。
また、玄米コーヒーには食物繊維も多く含まているので、糖とタンパク質が結合するのを抑え、血糖値を下げる効果も期待できます。



内容量:100g